理学博士が投資資産1億を目指した記録

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【台湾/小品雅集】TWSBIの万年筆専門店で万年筆を購入した話1

先日の台湾滞在時に、帰りに桃園空港にいく直前に台北の小品雅集に行ってきました
2度目の訪問です
この記事では小品雅集のことを少し紹介したいと思います
(株ブログなんですが、最近全然株見てるだけです、すいやせん)

(タイトルに1とついてるのは買ってきた商品の自慢記事の2に続くからです、すいやせん)

10年以上前にドイツで万年筆を買って以来の万年筆ファンです

今日の目次


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小品雅集への行き方

台北MRTに乗って、大安駅で降りる
乗るのは御堂筋線と同じ赤色の淡水信義線です

大安駅から人気が全然ない階段を上がって、南にいく

大安駅を出て南へいく、道沿いの左側に目当ての店がある

この道沿いの左側にあります
ここにそんないい店があるの?ってくらい周りに何もないですし、メイン通りからは外れた場所にあります

ちなみに、ここに来るまでに曲がった角にはKavalan Whiskey Showroom という店があります

台湾ウイスキーKavalanの話

Kavalanは台湾で有名なウイスキーです
この滞在中にも誘われたのでバーで2杯飲みましたが、1杯390台湾ドル(日本円で1950円)でした
そこはぼったくりバーではなくて、単純にこのウイスキーが高いのですw
メルカリとかで調べてもらうと1本2~3万とかするものもありました

カバランKAVALAN|台湾モルトウイスキー – 酒類ドットコム


これをここで買って、日本に持ち帰ってメルカリに流したら儲けられない? と思ってこのショールームも入って色々と品定めしてしまいましたw
店員さんは慣れていないであろう英語で接客してくれて、とても親切でした

「これって他で買っても同じ値段なの?」って聞いたら素直に「他のが安いよw」と教えてくれました(名前を聞き取れなかったけどYsなんとかと言ってたような?)

無料で試飲させてくれるって言ってましたが、1杯1000円以上の価値の酒をタダで飲んで帰るのはさすがにいかんじゃろ、と良心が痛んだのでそのまま店を出ました

海外であるべき日本人の姿

www.youtube.com

ひろゆきのことはあんまり好きではありませんが、この考え方には完全に同感ですw
世界一長く続いている国ですし、天皇陛下(エンペラー)がいるため日本はとても尊敬されています

小品雅集

営業時間はgoogleによると、12時〜22時
夜遅くまでやっているのが台湾ではよくあります

オールナイトでやってる店もかなり多いですし、夜市も夜に仕事が終わった人向けの店だったりします

店内の様子

店内の様子
インク沼1
インク沼2
インク沼3

ここほどインクがたくさん置いてある万年筆の店を見たことがないw
日本だと、万年筆って文房具屋の1コーナーですがここは完全に万年筆の専門店ですw

なつかしのバトル鉛筆

かなり親日な店なのはパッと見で伝わります
そもそも万年筆は日本製が多いですが、飾ってある本も日本語のものが多かったです

展示されているTWSBI
展示されているTWSBI

いろんなニブ(万年筆のインクが出てくるところ)の大きさが試し書きできるのがとても良いです

TWSBIの商品は色々とありますが、一番特殊で有名なのはプランジャー方式でインクを補充できるもので、

があります

他にどういうTWSBIを取り扱っているかは 公式ホームページ を見てもらうのが良いと思います

普通の万年筆とどう違うのかはこの動画を見てもらうとわかるかも・・・
普通のものは注射器のようにピストンを引っ張るとインクが入りますが、これは逆でピストンを押すとインクが入ります
youtu.be

なかなか珍しい方式で、自分がこのTWSBIの万年筆に興味もった理由もそれです


ちなみに万年筆って高いんでしょう?と思うかもしれませんが、値段はピンキリです
自分が持っているのは安いものばかりですが、日本製だと安くてもいいものが多いです

パイロットのカクノというペンは全然普段使いできるレベルです
初心者の方にもおすすめです(万年筆沼へようこそ)