四季報はメルカリで2000円ちょいで購入しまいた
今日の目次
四季報とは?
金融・株式の「四季報」
日本では、東洋経済新報社の『会社四季報』・『就職四季報』が有名である。他に『会社四季報 未上場会社版』がある。金融証券の世界では、「四季報」は東洋経済新報社の発行する『会社四季報』を意味する。上場企業に関する情報はもちろん、REIT、ETFなど上場している投資信託等に関する情報も掲載している。なお、同種の刊行物としては日本経済新聞社の『日経会社情報』、ダイヤモンド社が発行する『ダイヤモンド「株」データブック』がある。これらは一般書店で販売しており、個別企業研究の必携書と位置づけられている。ダイヤモンド社はこの分野では後発である。
2024年2集 春が、3月18日に発売されました
定価は2600円
さまざまな証券会社が自分のところの有料会員さんに四季報を無料で配布しています
それが不要な人がメルカリなどに安く流しており、それを購入させていただきました!
表紙にガッツリ証券会社の名前が書かれていますw
まぁ中身が同じならなんでもいいのよ・・・
四季報は楽天証券とかでも無料で読めるじゃん?と思う方もいるかもしれませんが、
やはり辞書のように情報を横断的に読めるのが強いです
四季報をkindleとかkoboで買ったらそういう使い方がしにくいんじゃないかな〜?とも思います
あれって検索とかできるんですかね?
四季報読んでやりたいこと
- 高配当銘柄を選抜する
- 各業種のトップ3の銘柄を全部リストアップしたい(建設だと鹿島が1位とか、銀行だとUFJが1位、コンビニだとセブンイレブンとか)
- それぞれの業種の今の状況を把握したい
- これはできたら記事にする予定です
高配当かどうかだけでまずはフィルタリングしてるので、読むペースがかなり早いですw
あと化学とか全くわからない業種のこともすっぱりと飛ばす予定
バリュー株の次は、グロース株か?
年初来の日経平均とグロース25(旧マザーズ)のパフォーマンスの乖離は著しい。昨日も書いたけど日本株に大きい押し目が入ったら日本の投資家が一斉に買いに来そうなのでその時は中小型株が大きく上がるでしょう。それまでは厳しい。なお、業績的には新興株の方がダントツ優良。 pic.twitter.com/5BABLJ23td
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) 2024年3月23日
グロースは上がる時わずかで、下がる時は日経平均と同じなので、ロングショート戦略で使えそうです。225ロング、グロースショートで組めば下がった時にはプラマイゼロで、上がったら225の利益がグロースのマイナスより大きくなります。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) 2024年3月23日
なお、グロースが日経平均と同じくらい上げ出したら速攻でグロースに変えた方がいい。アップサイドがダントツ大きい。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) 2024年3月23日
エミンさんによると、グロースが上がり始めたら日経よりもグロースに変えた方が良いそうです
良さそうな銘柄がないか、一応チェックはしますが自分の投資手法は高配当銘柄ですので、たぶんその波に乗れませんw
買い煽り銘柄を買うつもりはないので、買うとしてもカバーとかなのかなぁ・・・?
あとは国策銘柄も要チェックしたいと思います
以前の再生エネルギーとか今だと半導体とか
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