自分はNISAで
に投資しています
そもそもなんでインドに投資するの?
最近、インドの人口が14億人を超えて世界最大になりました
中国も人口が多いじゃないか?というご指摘があると思いますが、問題は人工のバランスです
以下のヒストグラム は、左が2022年のインドの人口比率、右が高度経済成長時の日本の人口比率です
若い労働人口が多いことが重要です
ちなみに、今の日本は65歳以上が29%で高齢化社会ですね・・・
そういう意味で、インドは今後の経済成長が保証されているので、投資したいと思っています
楽天証券のインド向け投資信託
楽天証券で、インド株の投資信託について調べてみると56件があるようです
その中で、「NISA成長投資枠」で買えるのは29件
「NISAつみたて投資枠」で買えるのは1件でした
その中でも以下の2つの銘柄について比較します
- iFreeNEXT インド株インデックス
- iTrustインド株式
iFreeNEXT インド株インデックス
- 純資産 827億円
- 管理費用 0.473%
- 買付ランキング11位
- NISA成長投資枠、でのみ買付可能
iTrustインド株式
- 純資産 178億円
- 管理費用 0.9828%
- 買付ランキング40位
- NISAつみたて投資枠とNISA成長投資枠の両方で買付可能
2つの投資信託の比較
両方ともNISAで購入可能な投資信託な時点で、国からのお墨付きは得ていると考えて良いです
なので、ざっくりというとどっちでも良さそう
「iFreeNEXT インド株インデックス」は、純資産が827億円と多いのと、管理費用が安いですのが魅力的です
また↑の純資産の伸びを見てみると、2023年5月の時点では純資産は50億円もありませんでしたが、2023年9月には400億円に届こうとしています
(どうやったらそんなに資産簡単に増やせるの・・・?)
「iTrustインド株式」はNISAつみたて投資枠で買えるのは利点です
ただ、長期で保有することを考えると管理手数料が倍違う難点ですが、NISA成長投資枠をこれに使ってしまうのは少しもったいない気もします
通常の日本個別株も米国個別株にも使えますので、そちらのために有効活用するのが良さそうですね
一応、2023年の頃からこれらの投資信託は旧NISAで買っていて、含み益にはなっています!
「インド経済はもうダメだ」という話が聞こえてこない限り、投資は続けていこうと思います
あとがき
1月と2月ですでに、NISAの積み立て購入をしていましたが、eMAXIS Slimを購入する際のNISAを「NISA成長投資枠」にしていることに気づきました
設定変更前
設定変更後
追記(2024/03/19)
最近出たeMAXIS インド株式インデックスという投資信託についても記事を書きました
あわせてご覧ください〜