今日は、株や投資やギャンブルに必勝法があるか？について記事を書きます
今日の目次
- なんで必勝法に興味があるか？
- 世界のヨコサワさんさんのポーカー動画
- ポーカープロが解説するギャンブルで勝てない理由
- 参考記事：「ほぼ必勝法」は存在する
- 必勝法ってどこで教えてもらえるの？
- 麻雀の流れの話と似てるかも
- 株価が抵抗線で反発する理由
- りゅうりゅうさんからのコメント
- 最後に
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なんで必勝法に興味があるか？
投資なりギャンブルで儲けたいからです
楽して稼ぎたいです
儲けて、金が潤沢にあるなら働かなくてもいいじゃないっすか！！！！
という考えが根底にあります。どうもダメ人間です
自分がこれまでにちょこちょこと摘んできたギャンブルは
- 麻雀(常識的なレートやフリー雀荘くらい)
- 競馬(今のところトントン(ほんとに！！)、もうやらない)
くらいです
パチンコ屋には1度トイレを借りに行ったことしかありませんw
そもそもあれを遊ぶ種銭なんてありませんでした
株をギャンブルに入れていいのかわからなかったので、入れてはいませんw
ブログ初期の頃に書きましたが、2019年に株を始めたきっかけは楽して儲けたいからです
株主優待もらえるなら、絶対儲かるじゃんと思ったり
後に、信用取引を知ってからは完全にギャンブル気分でやっていたと思いますw
自分なりに色々と調べたりして必勝法を構築しようとしたり、動画を見たり、本を読んだりしました
その上で売買していましたが結果は↑の記事のとおり、 -130万円
今だったらもう少し良い結果を出せる気もしますが、信用取引をやっていた時期は、精神的にかなり辛かったのでもうをやりたくはありませんw
2023年からは、
- 長期期間
- 1つの銘柄に入れる資金を多くしすぎない、倒産しても精神的にも物理的にも耐えられる金額にする
- 高配当株投資
というのが、副業としてやっていく上で精神的に安定している方法だと思って実践しています
今のところ概ねうまくいっていますが、それは単純に日本経済が上向きだからだと思いますw
日本経済が下がり出した時に、精神的に耐えられるか？ 買い増しできるか？ が見どころですね
この投資手法が勝率がいいかどうかは、どういう銘柄を買うか、またいつ利確するかにかかっていると思います
いくら含み益をたんまり持っていても、利確しないと元のところまで戻ってくる可能性があります
ただ、そのときも配当金分はもらっているのでプラスですね！
世界のヨコサワさんさんのポーカー動画
余談ですが、
自分は誰かがひりつくギャンブルをしている動画を見るのが好きです
なので、世界のヨコサワさんの動画も初期の頃から見ていますw
他には、ベトナムで1枚1000円のスロットを売ってる桜鷹虎さんとかも好きです
カイジとかそういうギャンブルの漫画も好きです〜
ヨコサワさんはポーカーのプロで大会でも4回ほど優勝している人で
元々は趣味でやってたポーカー動画ですが、世界大会(WSOP)で1万人中45位に入賞したり、Global Poker Awardsの1つを受賞したり、すごい人です
個人的に、この人がいいなぁ〜と思うのは人を下げるような冗談を動画内では絶対に言わないことですね
相棒のヒロキさんは友人なので割とフランクだけど、弟子のそうたにはとても誠実にアドバイスをしてると思う
最近は日本で3つほどノーレートのポーカーを遊べる店の運営に関わっています
将来的には、日本でポーカーを合法化しようとしています
もしこの人のことをまだ見たことがないという人がいるなら、この動画から続けて見るのがおすすめです
ジェフェリーノとの出会いが最高に面白いですww
youtu.be
(余談終わり)
ポーカープロが解説するギャンブルで勝てない理由
そのヨコサワさんが、ギャンブルで勝てない理由について触れています(いわゆるサブ動画)
動画で触れられていることを簡単にまとめると
- 人間は法則を見つけるのが好き
- 法則を見つけると安心する、その結果は運だと言われても納得しない、認めたくない
- 世の中の出来事は思っているよりも運の要素が大きい
- バカラの罫線
- カジノのゲームは、法則を見つけたくなるようにできている
1つ目の「人間は法則を見つけるのが好き」というのが一番、ハマりがちな罠なんだと思います
本記事では自分は「投資に必勝法はない」と言いたいわけではありません
実際、テスタさんみたいに常勝してる個人投資家もいますし
必勝法にほぼ近い方法はあるんだと思います
資金がめちゃくちゃ潤沢にあるのなら、バリュー株にナンピンしまくればいつかはプラ転すると思いますし
必勝法といっても1回の投資で絶対に勝つ方法は必要はなくて、100回投資して51勝49負と勝ち越せるなら、トータルで勝ちと言えると思います
そういう風にトータルでプラスにする方法はあると思いますし、それは必勝法にほぼ近い方法だと思います
自分は売買回数で株を勝つのではなくて、時間を味方につけて長期投資する戦略で戦っています
参考記事：「ほぼ必勝法」は存在する
↑のような記事を見かけました
本記事を書くきっかけの1つです
必勝法があったとしてそれをほとんどの人が知ったら必勝法返しみたいなされると必勝法ではなくなる、という話だと思います
必勝法ってどこで教えてもらえるの？
まず1つめに自分は必勝法を知りませんw
知っていたとしても人には教えないんじゃないかな？と思います
↑の記事でも書いてありますが、自分であれこれと試行錯誤してほぼ必勝法を見つけていくのが大事なんだと思います
それは必勝法というよりも、勝率が5割以上ある方法のことですね
それが本当に勝率が高いかどうかは何回も使って検証していく必要があります！
麻雀の流れの話と似てるかも
20年前の麻雀解説とかは流れがきてるとか、そういうオカルトが主流でした
自分もそれはそれで見てる分には面白いんですが、じゃあ流れを掴むにはどうするんだよw という話ですよね
あくまで結果論での解説ばかりでした
流れ論を真っ向から断ち切ったのは、いわゆるデジタル麻雀ですね
デジタルの話だと、堀口さんとか福地誠さんですかね
福地さんのブログも当時はめっちゃ読んでました
アングラな高レート麻雀に出入りして、今日はいくら稼いだとか書いてて面白かったですw
勝率が高い方法を見つけたり考えて、それを何度も実践で試して勝率が高いか検証していく必要があります
株価が抵抗線で反発する理由
株の話に戻ります・・・
株価が抵抗線で跳ね返る場合というのは、その株チャートを見ている人の過半数がそこを抵抗線だと認識している場合に跳ね返ります
(跳ね返るというか、そこに厚い買い板が出現してそれ以上下がらない)
もしそこを抵抗線だと思っている人が20%しかいないと、買い板が薄すぎて、抵抗線を貫通して下抜けします
どこが抵抗線でどこが騙しの抵抗線かは、ケースバイケースなので自分にはわかりません
信用倍率やら、会社の業績やら、 PBR、PER、配当金、利回り、直近の悪材料やら見るべき条件はたくさんあると思います
それが明確な条件がわかれば、それもほぼ必勝法になるんじゃないですかね？
大事なのは、その株をその株価で買いたい人が多いのか少ないのかだと思います
「チャートで判断する」という人がいますが、チャートがここまで落ちてきた時には買いたい人の方が多くなっていると判断しているんだと思います
過半数の投資家が、「このチャートの形でここまで落ちてきたら反発する」と思ったので反発するんですね
チャートがこの形なら絶対に反発する、というわけではないと思います
経験上、チャートがこの形になったら反発しがちだと過半数の人が共通認識しているからそうなっているだけです
りゅうりゅうさんからのコメント
1つ前のサボり記事に、興味深いコメントをいただきました
この方のブログは日々見させてもらっています！
FXでバリバリ儲けてて、常勝してる方ですが、必勝法はないと考えは自分と共通です
こちらから一方的にブログ記事を見ているだけだと思っていたのですが、向こうからも見ていただいてようで恐縮です・・・(恥ずかしい)
最後に
株で勝率が高い方法をお持ちの方、それを実践して儲けてる方からのご連絡お待ちしております
