その日(またはその週)の市場を振り返るために有用なページたちをまとめておきます
1日の終わりに1日は見て、次の日や翌週の市場でどういった銘柄を売買するか考えて、備えておくのが良いと思います
今日の目次
投資主体別売買
投資主体別売買は、以下のページでみることができます
(投資主体別売買は1週間に1回更新されます)
または、日本取引所グループのwebページにもアップロードされています
または、以下のように株探の市場ニュースにも記事としてまとめられます
最新の結果は以下のとおりです
2024-01-19
となっていますが、これは1/19(金)の週ということです
表の中で
この週は、海外投資家の売買は「買い」の方が多く、個人の売買は「売り」の方が多かったようです
その週の日経平均株価の変動をどこがどのようにして引っ張っていったか? また、日本人の個人投資家は損をしているか得をしているか? が興味がある点です
過去の騰落レシオを見るには?
過去の騰落レシオは、↑のページでチャートのようにみることができます
「120を超えると高い」とは言われてますが、ここで2019年9月以降の騰落レシオを見てみると70を下回っていたのは、コロナウイルスの話題で日経が暴落したときのみのようです
そこから基本的に騰落レシオ>70をキープできているようです
ってことは、2020年以降の日本市場は暴落と言えるような暴落はまだきてないのか・・・(恐ろしい・・・)
25日線乖離率
過去の記事でもよく25日線乖離率の話が出てきました
自分がよくみるのは株ドラゴンとyahooファイナンスのページなのでメモしておきます
- 25日線乖離率 ランキング マイナス 日経225 銘柄
- 25日線乖離率 ランキング マイナス JPX日経400 銘柄
これらのページで、乖離率が大きく落ちた銘柄を探して
その会社のポテンシャル(業績や配当性向や利回りや余剰資金)などを見てみて、下げすぎと思った場合はリバ取りのために買いで入ります
ただ、信用取引の買い残が多すぎる場合は、そう簡単にはリバってくれないので時間が必要な場合があります
他にもモルスタなどの機関の空売りが入った場合もやっかりです
こういったページを元に良さそうな銘柄を見つけるのが株式取引で儲ける近道だと思います